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画像: (当店広告掲載誌)『Stereo Sound 2014年冬号  No.189』ステレオサウンド

(当店広告掲載誌)『Stereo Sound 2014年冬号 No.189』ステレオサウンド

2013年12月09日

(当店広告掲載誌)
『Stereo Sound 2014年冬号 No.189』ステレオサウンド \2,000 12/9発売です。
季刊ステレオサウンド 2014年冬号(No.189)は12/9より発売です!

<以下、ステレオサウンドより抜粋>

ステレオサウンドNo.189は小誌冬号恒例の2大スペシャル企画、「ステレオサウンドグランプリ」と「ベストバイ・コンポーネント」をお届けします。いずれもオーディオの現況を知るうえで不可欠と言える、オーディオ愛好家のみならず、久しぶりにオーディオ製品の購入をお考えの方々にとっても見逃せない記事となっています。表紙を飾るのは「エソテリックGrandioso P1+D1」。SACDトランスポートのP1が本体と電源部のセパレート構造、D/AコンバーターのD1がモノーラル仕様という、計4筐体構成の超弩級SACD/CDプレーヤーです。まさにハイエンドオーディオの現況を象徴する製品のひとつと言えるでしょう。

ステレオサウンドグランプリ
Stereo Sound Grand Prix 2013

その年に新発売されたオーディオ製品すべてを選考対象とする「ステレオサウンドグランプリ」。選考委員長の柳沢功力先生を含むオーディオ評論家5名に小誌編集部代表2名(2名で1票)を加えた計7名(6票)による投票と討議によって、今年は昨年と同じ歴代最多タイの30モデルが受賞し、その中の2モデルがゴールデンサウンド賞の栄誉に輝きました。今年の新製品にはどのような傾向があるのか、受賞した製品はどのような評価を受けたのか。「ステレオサウンドグランプリ2013」は、受賞結果のみならず、2013年の日本のオーディオ界を知ることができる特集記事です。

特集
ジャンル別・価格帯別
2013-2014 ベストバイ・コンポーネント 539選

「ベストバイ・コンポーネント」は、前年のベストバイでランクインした現行製品とその年に発売された新製品を選考対象として、選考委員の得点投票によってジャンル別・価格帯別にそれらをランキングする、年に一度の恒例企画です。今年は昨年と同じ6名の選考委員の投票によって、合計539機種が選ばれました。順位や得点だけではなく、各選考委員の投票の傾向やコメント文なども参考にしていただきながら、ご自身にもっとも合ったオーディオ製品を見つけ出すためのガイドとしてご活用ください。

上記の2大特集以外では、新製品の紹介記事がたいへんに充実しています。注目度の高い新着製品を深く掘り下げる「NEW BIG SOUND」では3ブランド5モデル、今季の有力モデルを採り上げる「エキサイティング・コンポーネント」では11ブランド14モデルと、今秋以降、注目新製品がひじょうに多かったこともあり、例年の冬号以上に紙幅を多くとっています。製品紹介記事以外では、創業40周年を迎えた今年、革新的オーディオシステム「EXAKT」を発表した英国リン・プロダクツの訪問記、フラグシップSACDプレーヤー「DCD-SX1」の開発者インタビューと白河工場取材記をお届けするデノン訪問記、今秋各地で行なわれたオーディオショウのリポートをお届けします。もちろん、連載の読み物や音楽ソフト関連記事も盛りだくさんです。この年末年始は、お好きな音楽、お好きなオーディオとともに、ステレオサウンド189号をじっくりとお楽しみください。

(ステレオサウンド編集部)



CONTENTS

•ステレオサウンド グランプリ
STEREO SOUND GRAND PRIX 2013

柳沢功力/傅 信幸/三浦孝仁/和田博巳/小野寺弘滋
原田 勳(編集主幹)/染谷 一(編集長)
•CRITICS' APPLAUSE

•ジャンル別・価格帯別
2013-2014 ベストバイ・コンポーネント539選

小野寺弘滋/傅 信幸/黛 健司/三浦孝仁/柳沢功力/和田博巳 ◦選考を終えて
◦スピーカーシステム──142選
◦デジタルディスクプレーヤー──56選
◦デジタルディスクトランスポート──12選
◦D/Aコンバーター──28選
◦デジタルファイルプレーヤー──11選
◦プリアンプ──45選
◦パワーアンプ──71選
◦プリメインアンプ──44選
◦アナログプレーヤー──18選
◦フォノカートリッジ──30選
◦フォノイコライザーアンプ──17選
◦その他のコンポーネント──37選
◦サウンドアクセサリー──28選
◦選出方法について

•NEW BIG SOUND ◦エソテリック=Grandioso P1 + Grandioso D1—————三浦孝仁
◦ウィルソン・ベネッシュ=The Cardinal—————柳沢功力
◦オルフェウス=Heritage SACD HE + Heritage DAC Mk3 HE—————三浦孝仁

•ベールを脱いだ革新的オーディオシステム「EXAKT」—————和田博巳
創業40周年を迎えたリン・プロダクツをたずねて
•2013秋のオーディオショウ リポート—————宮下 博/松浦正和/編集部
•演奏のエモーションが伝わる音を目指して—————山本浩司
デノンDCD-SX1の開発現場から垣間見えた
“信頼のものづくり”と“伝統の音づくり”
•連載 レコード音楽随想〜音盤の向こう側   嶋護
•連載 続・ニアフィールドリスニングの快楽   和田博巳
•連載 音技の国の散歩道 冬の道   高津 修
•連載 アナログの宇宙   海老澤 徹
•連載 聴く鏡   菅原正二

•冬の新着モデル徹底試聴
Exciting Components ◦フォーカル=Grande Utopia EM—————黛 健司
◦シルバトーン・アコースティクス=C100—————三浦孝仁
◦パス=Xs Preamp—————三浦孝仁
◦ジェフ・ロゥランド=Model 925—————傅 信幸
◦アインシュタイン=The Final Cut MK70 Limited—————小野寺弘滋
◦ヴィオラ=Concerto———和田博巳
◦ウエスギ=U・Bros300—————柳沢功力
◦MSBテクノロジー=Signature Data CD Ⅳ+Signature Transport Power Base、
Diamond DAC Ⅳ Plus+Diamond Power Base—————三浦孝仁
◦アキュフェーズ=DP720、E600—————黛 健司
◦ソニー=HAP-Z1ES—————和田博巳
◦ラックスマン=C900u、M900u—————小野寺弘滋

•TEST REPORT 2014 WINTER
話題の新製品を聴く

小野寺弘滋/櫻井 卓/高津 修/傅 信幸/黛 健司
三浦孝仁/宮下 博/柳沢功力/山本浩司/和田博巳
•SOUND SCOPE ◦タンノイ=Canterbury/GR、Kensington/GR、Turnberry/GR、Stirling/GR—————黛 健司
◦CHプレシジョン=X1—————小野寺弘滋

•試聴ディスク一覧
•JUST NEW COMPONENTS
•連載 SS MUSIC REVIEW & ESSAY ◦ New Disc ◦クラシック=東条碩夫/宮下 博/諸石幸生/柳沢功力
◦ジャズ=原田和典
◦ポピュラー=高橋健太郎/和田博巳


•連載 The Best Sounding CD 嶋護の一枚
•連載 音楽に心躍る日々   小林慎一郎
•連載 スタジオの音が聴こえる   高橋健太郎
•今冬の新譜から   吉井理恵
•イザベル・ファウストの人気盤2作品がシングルレイヤーSACDで発売   許 光俊
•プラチナSHMシリーズに名盤・名演が続々ラインナップ   宮下 博
•エソテリックの名盤復刻シリーズ、最新2タイトル&オペラBOX発売   櫻井 卓
•金子三勇士のニューディスクがエソテリックから登場    宮下 博
•『ヤーラン・レコード 7年間の記録』発売に寄せて   嶋護
•第20回「日本プロ音楽録音賞」受賞作品決定   編集部
•フラットトランスファーCD-R、美空ひばり第2弾は「愛燦燦」   佐伯多門
•書評「アビイ・ロード・スタジオ〜世界一のスタジオ、音楽革命の聖地」   嶋護
•書評「嶋護の一枚〜The BEST Sounding CD」   山本浩司
•SSインフォメーション
•SS Sound Accessory Information
•SS INTERVIEW フォーカルの新CEO クリストフ・シコウ氏に訊く   三浦孝仁
•連載 音楽の誘拐   許 光俊
•SS HOT NEWS アキュフェーズ=DG58   編集部


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