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画像: (当店広告掲載誌)『Stereo Sound 2016年夏号 199号』ステレオサウンド

(当店広告掲載誌)『Stereo Sound 2016年夏号 199号』ステレオサウンド

2016年06月02日

(当店広告掲載誌)
『Stereo Sound 2016年 夏号 No.199』ステレオサウンド \2,160 2016年6月2日発売です。
季刊ステレオサウンド 2016年夏号(No.199)は2016年6月2日より発売です!


<以下、ステレオサウンドより抜粋>

マッキントッシュの最新プリアンプC52が表紙を飾るステレオサウンド199号は、これまで本誌では一度も実現していなかった「レコード音楽を主役にした特集」をお届けします。ご説明するまでもなく、ここで言う“レコード”とは、アナログレコード、CD、SACD、デジタルファイルなど、さまざまな記録メディアおよびフォーマットで収録された録音作品全般のこと。企画内容については下記「特集1 必聴のオーディオ名盤」の項をご参照ください。創刊50周年直前号となるステレオサウンド199号は、オーディオにとって普遍のテーマのひとつと言える「レコード音楽とオーディオ再生の関係」を見つめ直す一冊です。

特集1 必聴のオーディオ名盤[80選]
巻頭を飾るこの企画は、これまで本誌では一度も実現していなかった「オーディオ名盤」をテーマにした特集です。ここで本誌が言う「オーディオ名盤」とは、音楽ソフトのガイド本などでよくご紹介される一般的な名盤のことではありません。自らが取り組むオーディオ再生との関係において大きな価値や意味を持つ、オーディオ愛好家個人が極めてパーソナルな理由で選定したレコードのことを本誌では「オーディオ名盤」と呼び、本特集ではオーディオ評論家を中心とする計8名が、自らにとっての「オーディオ名盤」を、音楽ジャンル、録音メディア、フォーマット等を問わずお一人10枚挙げて、それぞれの選定理由や魅力ポイントをご紹介しています。併せて、6名の評論家が自らのオーディオ名盤10枚のうちの2枚を持ち寄って、さまざまなタイプの現代スピーカーでそれらを聴き比べた「オーディオ名盤試聴座談会」を、クラシック篇とポップス&ジャズ篇に分けてお届けします。

特集2 新世代デジタルコンポーネント  ライバルモデル徹底比較
特集2はデジタル再生の先端を行く最新ハイエンド機器を一対一で比較試聴する記事です。採り上げるライバル対決は50万円クラスから300~400万円クラスまでの計四組で、内訳はD/Aコンバーター三組、SACD/CDプレーヤー一組。どの対決も同じ価格帯の製品を、音質だけでなく、設計上の特徴を含めて徹底比較しています。この特集をご覧いただければ、多機能化とハイスペック化が急速に進むハイエンドD/Aコンバーター、着実に進化を続けるハイエンドデジタルディスクプレーヤー、それぞれの現在地が分かるでしょう。

「レコード音楽を主役にした特集」とともに、オーディオ機器の研究・設計・生産に携わる人たちへの取材記事が盛りだくさんであることも今号の大きな特徴です。なかでももっともご注目いただきたいのは、前号からスタートした創刊50周年記念企画「Japan Brand 探究」。今回は6ブランド(オーディオテクニカ、DSオーディオ、fidata、日本音響エンジニアリング、テクダス、テクニクス)のものづくりに携わる人たちの生の声を聞き、各ブランドの最新の取組みを詳しくご紹介します。そして日本ブランド関連でもうひとつ、「マランツ音質担当マネージャー」を長きにわたり務められてきた澤田龍一氏へのロングインタビューも、メーカーの音づくりの仕事とは何かを知ることができるオーディオ愛好家必読の記事と言えるでしょう。海外ブランド関連では、現地イタリアでソナス・ファベールのパオロ・テッツォン氏にお話をうかがった「スピーカーシステムのつくり方、あるいは、パオロ・テッツォンのことなど」は、スピーカー設計の最前線に立つひとりの人物の素顔が垣間見える、読み応えのある取材記です。そのほか、いま大注目の最新D/Aコンバーター「コードDAVE」の設計者ロバート・ワッツ氏、今春、新フラグシップ「プラチナム・シリーズⅡ」を発表したモニターオーディオのテクニカル・ディレクター、ディーン・ハートレー氏へのインタビューも掲載しています。

(ステレオサウンド編集部)

CONTENTS


•特集1 必聴のオーディオ名盤
◦序文 柳沢功力/小野寺弘滋
◦Part 1 現代スピーカーで聴くオーディオ名盤の魅力
グループ1 Classic 小野寺弘滋/櫻井 卓/柳沢功力
グループ2 Popular&Jazz 傅 信幸/三浦孝仁/和田博巳
◦Part 2 私のオーディオ名盤「10選」
菅原正二/櫻井 卓/小野寺弘滋/傅 信幸
三浦孝仁/宮下 博/柳沢功力/和田博巳
◦Extra Edition 嶋護


•特集2 新世代デジタルコンポーネント ライバルモデル徹底比較
◦傅 信幸/三浦孝仁/山本浩司/和田博巳

•NEW BIG SOUND モニターオーディオ=PL500Ⅱ、PL300Ⅱ 和田博巳
•スピーカーシステムのつくり方、あるいは、パオロ・テッツォンのことなど 小野寺弘滋
•「極限」を究める 小菅 優 ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ全集」が完成 宮下 博
•創刊50周年記念企画Japan Brand探求
オーディオテクニカ ─── 黛 健司
DSオーディオ ─── 黛 健司
fidata ─── 和田博巳
日本音響エンジニアリング ─── 黛 健司
テクダス ─── 小野寺弘滋
テクニクス ─── 藤原陽祐
•ロングインタビュー ディーアンドエムホールディングス 澤田龍一氏
サウンドマネージャーの仕事、そしてプロに聞く音づくりの秘訣   聞き手 傅 信幸
•SS Interview 聞き手 三浦孝仁
コード=ロバート・ワッツ氏、ジョン・フランクス氏
モニターオーディオ=ディーン・ハートレー氏、アレックス・エムソン氏
•オーディオ用NAS「fidata」自宅試用リポート 三浦孝仁
•BRAND NEW PRODUCTS 山本浩司 リン=Majik EXAKTBOX-I、EXAKTBOX SUB
•連載 アナログの宇宙 海老澤 徹
•連載 レコード音楽随想 〜音盤の向こう側〜 嶋護
•連載 続・ニアフィールドリスニングの快楽 和田博巳
•連載 聴く鏡 菅原正二
•ステレオサウンド50周年企画オーディオ名盤コレクション「コンテンポラリー」SACDボックス詳報 嶋護
•ミュンヘン High End 2016 速報 三浦孝仁
•夏の新着モデル徹底試聴 Exciting Components
ティダル=Piano G2 ─── 小野寺弘滋
マジコ=S1 Mk2 ─── 小野寺弘滋
MSBテクノロジー=Select DAC ─── 三浦孝仁
T+A=DAC8 DSD ─── 傅 信幸
オーディオ・ノート=G1000 ─── 和田博巳
コンステレーション・オーディオ=Virgo Ⅲ ─── 柳沢功力
ビスポーク オーディオ=Passive Preamplifier ─── 柳沢功力
エソテリック=F05 ─── 小野寺弘滋
テクニクス=SL1200GAE ─── 三浦孝仁
•SS HOT NEWS  ヤマハ=NS5000 アキュフェーズ=C2850
•New Components Review 2016 SUMMER 話題の新製品を聴く
小野寺弘滋/高津 修/傅 信幸/黛 健司
三浦孝仁/柳沢功力/山本浩司/和田博巳
•SOUND SCOPE 三浦孝仁
•アライラボ「MT1」導入記 和田博巳
•速報 タオック=AFC-L1 ─── 三浦孝仁
速報 アコースティカル・システムズ=Aiwon ─── 小野寺弘滋
•試聴ディスク一覧
•大阪サウンドコレクション、まもなく開催!
•バッファローのオーディオ事業部門が独立法人化
•JUST NEW COMPONENTS
•SS Sound Accessory Information
•SSインフォメーション
•連載 SS NEW MUSIC GUIDE & ESSAY for Audiophiles
クラシック=東条碩夫/宮下 博/諸石幸生
ポピュラー=小林慎一郎/和田博巳
•連載 The Best Sounding CD 嶋護の一枚
•連載 名盤深聴 高橋健太郎
•連載 名曲が染みる 小林慎一郎
•連載 現代の名演奏家たち 舩木篤也
•エソテリック名盤復刻シリーズ 今夏はアバドのマーラーと女性ジャズ・ヴォーカルBOX 宮下 博
•タワーレコード×ソニー セルのベートーヴェン全集をSACD化 宮下 博
•大瀧詠一初期ベスト集がハイレゾ&CDで復刻 山本浩司
•太田裕美 70年代のオリジナルアルバム2作品をSACD化 嶋護
•ラトル指揮ベルリン・フィル・ベートーヴェン交響曲全集 宮下 博
•注目新譜ニュース
•連載 音楽の誘拐 許 光俊
•特別頒布のお知らせ ウエスギ=TAP101


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