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【新品】
メーカー:アルインコ
品番:DJ-X100
デジタル・マルチモードレシーバー
メーカー標準価格 \99,000(\90,000)
本格的なデジタル受信機能を、このサイズに凝縮しました。アルインコ初のデジタル・マルチモードレシーバーです。
DJ-X100はシングルVFOで30MHz〜470MHzをほぼフラットな感度で受信。電波型式はアナログがFM/NFM/AM/NAM、デジタルはDCR/NXDN/DMR/D-STAR/C4FMの音声、データはAISで船舶の位置、ACARSはデータ通信の文字を表示画面で見ることができます。弊社の従来機種が採用している機能は敢えて省き、「全く新しいレシーバー」としての個性を磨きあげました。DJ-X100は受令機として業務ユーザーにもお使いいただける、アルインコが満を持してお届けするマルチモード・レシーバーです。
【ご注意】電波型式、ステップ、シフト、CTCSS/UCなどの選択通信やトーン・秘話の違い、スキャンの種類など無線と受信機に関する上級の知識が無いとお使いになれません。自動モード・自動ステップ切り替えのような初心者向け機能、書き込み済メモリーチャンネル、盗聴器発見機能は採用していません。無線受信を楽しむためのエアバンドリスナーには最適ですが、航空機や鉄道写真撮影など無線以外の趣味のためにレシーバーをお求めになるユーザー向けではありません。製品の性質上、用語説明から始めねばならないようなカスタマーサポートは致しかねます。ご購入の際は十分ご注意ください。
・SDカードなどの外部メディア、録音、ワイヤレスイヤホンには対応しません。
・全てのデジタル信号を受信するものではありません。
DJ-X100 is intended for sale only in Japan. Receiving modes are limited, doesn't comply with FCC/CE Standards, and all interfaces are in Japanese characters.We don't plan to produce export models for those reasons. We are sorry, we may not reply to enquries regarding DJ-X100 from abroad.
D-STAR は(一社)日本アマチュア無線連盟、NXDN はアイコム株式会社と JVC ケンウッド株式会社、DMR は DMR Association の登録商標です。C4FM は八重洲無線株式会社が推奨する通信方式です。その他、本書に記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。電波型式の表記は(一社)電波産業会のARIB標準規格番号に基づいています。本文中では、TM、® などのマークを省略しています。D-STAR の受信に係る特許はアイコム株式会社の許諾を得て使用しています。
DJ-X100の特長
*V/UHF30〜470MHz をほぼフラットな感度でカバー (一部のバンドを除きます。定格欄を参照ください)
*GPSレシーバーを内蔵、メモリーに登録した経緯度データで最寄りのチャンネルの検索とスキャンが可能
*メモリーは999CH、プログラムスキャンは50組、バンクは26、すべてに全角14文字(半角は28文字)までのネームタグ機能
*ステップ切り替えが簡単なオフセットステップ機能
*アナログAMとFMもDSP処理をしてクリアな受信音を実現
*アナログ受信のトーンはCTCSS(リバース含む)、DCS(リバース含む)、JR/MSKの空線キャンセラーを装備
*通信の待ち受け中にFMラジオが聞けるラジオモード
*USB Type-Cコネクターを採用、充電・外部電源端子の他、標準付属のケーブルでパソコンとの通信接続が可能
*大口径スピーカーとBTLアンプ採用により明瞭なオーディオ出力、イヤホンは両耳タイプも使用可能(受信音はモノラル)、好評のイヤホンアンテナにももちろん対応
*受信機としてはアルインコ初のIP67耐塵・防浸ボディ、付属Li-ionバッテリーのほか別売乾電池ケースで単三乾電池3本も使え、長時間のフィールド受信も安心
*測定器をイメージしたデザインと航空機のグラスコックピットを参考にしたディスプレイはカラーTFTながら視認性を向上させるため敢えてモノトーンを採用(バックとフォントの色は自由に変更、組み合わせが可能。色による電池消費の変化はありません)
*周波数の入力 、モードとステップ切り替えに特化したボタンの選定と配置、キーボードはメンブレンタイプで押しやすいフラット型
*階層式で日本語の操作メニューを採用した、直感的に使える最新のユーザーインターフェース
*スタンド型の急速充電器、単三乾電池ケース、ソフトケースと別売オプションも充実
受信可能な信号
【受信周波数範囲】
30.000000〜75.999999MHz/108.000001〜253.799999MHz/255.000000〜261.999999MHz/266.000000〜270.999999MHz/275.000000〜380.199999MHz/381.325000〜411.999999MHz/414.400000〜470.000000MHz / FMラジオ放送(WFMのみ・ステップ100kHz固定):76.000000〜108.000000MHz
【受信可能な電波型式】
- デジタル
国内規格:STD-T98 DCR簡易無線 登録局・免許局 / STD-T102/B54 報道機関、一般業務無線 (NXDN)
海外規格: DMR(TDMA業務無線) 一般業務無線、船上通信局(タグボート連絡)等の一部に使用
アマチュア無線:D-STAR 音声 / C4FM DNモードの音声
- アナログ
* 市販のアナログハンディレシーバーで受信できるVHF/UHF帯のFMアナログ信号は本機でも受信できます。
・FMラジオ放送(AM補完含む)・民間・軍用航空無線のAM・国際VHFマリン・特定小電力無線、UHF簡易業務などのNFM(12.5kHzステップ)
・50/144/430MHzアマチュア無線のAM/FMモード、VHF簡易業務などのFM(20kHzステップ)
- データ
*アナログ・デジタルに関わらず、対応する位置情報データを受信・デコードすると文字情報は自動で、位置情報は予めセットした「位置表示画面」上に、向きなどを含めてアイコン表示します。
・本機の機能を簡単に試せるよう、アナログの船舶位置「AIS」(本機のディスプレイに船舶の位置を表示)と航空機の文字通信「ACARS」(文字データをディスプレイ表示)を受信モードに採用しています。
・サードパーティ製受信ソフトで使われたことがある12kHzIF出力(W/N対応)も採用しました。
【参考】
・本機では下記のような通信は受信できません。受信できるようにする方法もありません。
警察・消防救急・自衛隊・海上保安庁など公安関連/携帯電話・デジタルコードレス電話/防災行政/ 電力会社/高速道路/JR在来線、新幹線/デジタル化した私鉄/MCA/空港内連絡/デジタル小電力コミュニティ/C4FMのVWモード/アルインコのEJ-47U、RALCWI、強化秘話/海外規格のAPCO25、TETRAなど
・スケルチを掛けてもSメータが振れるのは異常ではありません。
通常の通信機ではスケルチを掛けるとSメータを振らせないようにします。ですがホビーユースでは基本スケルチを掛けない短波ラジオのSメータのように「ノイズでもいいからSメータを振らせたい、ノイズレベルを見たい」というご要望がございます。このため弊社のデジタル簡易無線機では、このSメータ表示を可能にしています。本機も同様の理由から、Sメータの動作の初期値を「メータの振れとスケルチレベル設定は連動させない」としました。ノイズスケルチレベルさえ正しく合わせておけばアナログのホワイトノイズは聞かなくても済み、メータが振っていてもスキャンができます。
なお従来の表示にされたいときは以下の操作をしてください。
SETキー押下(以下キー押下省略)>ダイヤルを回して「ディスプレイ」選択>SET>ダイヤルを回して「Sメータ動作メニュー」「ビジー非連動」を選択してSET>ダイヤルを回して「ビジー連動」選択>SET>MONIキー2回押して受信画面に戻る
・バッテリーセーブ(BS)をONにしてFM放送を受信すると、Sメータが定期的にゼロと信号強度表示を繰り返すのは異常ではありません。
・FM放送モードではBSは働きませんが、メイン受信回路(メイン)側ではBSが働いています。
・FM放送受信回路自体はメイン側から独立していますが、Sメータはメイン側と共用です。メイン側に受信信号が無いとBSが動き出し、BS中は弊社の設計ルールの「BS動作中、BSが電源を切っている間はSメーターを振らさない」に従ってメーターの振れを止めます。これがこの現象の原因です。FM放送を受信中に電源を切って再度電源を入れると、起動直後約5秒間はメイン側もBSが動かないため、この現象は起きません。受信上の実害もありません。
取扱説明書 補足
■FM ラジオモードについて (P.48を参照)
通信とFM放送を同時に受信できるよう、本機の受信回路から独立したFM放送受信専用ICを使用しています。このためFM放送バンド内はスケルチが効かない、音質が違う、音量が小さいなど、通信受信とは異なる状態になりますが異常ではありません。
■BUSYアイコンについて
スケルチ開放時や信号受信時に点灯するBUSYアイコンは白塗りと白抜きの2種類があります。
白抜きのBUSYは「ノイズスケルチが信号を検知している」表示です。
アナログモード:
スケルチが開いて信号を受信すると白塗りのBUSYが点灯します。トーンスケルチなどが作動中、「ノイズスケルチは信号があると判定しているがトーン等が異なるため音声出力されていない」時は白抜きのBUSYを表示します。
デジタルモード:
正しく信号を受信できていれば白塗りのBUSYが点灯します。「ノイズスケルチは信号があると判定しているが、デジタルの受信モードが異なる等で信号が検出、同期できない」時は白抜きのBUSYを表示します。
【参考】
・白塗りBUSYが点灯するかどうかが「そのデジタル信号を復調できるかどうか」の目安になります。
・デジタルモードではスキャン時、信号の有無をノイズスケルチで検出してからDSP処理をするため、白抜きBUSYが点灯しているときはスキャンスピードが遅くなります。そのためホワイトノイズが出ないデジタルモードでも、このアイコンが消えるよう、ノイズスケルチのレベルを調整してください。
■位置情報表示について (P.82を参照)
位置情報は以下のモードや状況で表示されます。但し使用されている通信システムや設備の違いなどにより、全ての信号が位置情報を含むとは限りません。
・T102/B54…端末の位置情報、報道無線で伝送されるデータ内の位置情報/FSKタクシーの車両の位置(採用システムのみ)
・AIS…船舶の位置、基地局の位置、流木など海上の物体の位置
・C4FM(DN)…送信者の位置
・D-STAR…送信者の位置
■イヤホンアンテナについて
モノラルプラグのイヤホンをアンテナとして使用すると、基板の静電気保護回路を通して受信信号が減衰します。このためイヤホンアンテナにはステレオプラグのイヤホンをお勧めします。イヤホンだけの使用であれば、どちらも同じようにお使いいただけます。またモノラルイヤホンのアンテナ使用が故障の原因になることはありません。
■文字メッセージのスキャンについて
スキャン時は、文字データを含む信号でも、その表示を禁止しています。もともと文字データが表示できるタイミングでスキャンが止まるのはまれな事、表示できない信号を受信することで増えるスキャンストップ回数などを総合的に判断したものです。
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