2017年12月12日
(当店広告掲載誌) ステレオサウンド No.205 2018年 WINTER
『Stereo Sound 2018年 冬号 No.205』ステレオサウンド ¥ 2,430 (税込) 2017年12月12日発売です。
季刊ステレオサウンド 2018年冬号(No.205)は2017年12月12日より発売です!
ステレオサウンド No.203 2017年 SUMMER ¥2,160(税込)
<以下、ステレオサウンドより抜粋>
ステレオサウンドNo.205は冬号恒例の2大特集「ステレオサウンドグランプリ」と「ベストバイ・コンポーネント」をメインに、盛りだくさんの内容でお届けいたします。オーディオ製品の最新動向が反映されているこの2大特集は、オーディオ愛好家のみならず、オーディオ製品の購入や買い替えをご検討されている方々にとっても見逃すことができない、一年の最後を飾るにふさわしい記事です。表紙を飾るオールブラックの金属製スピーカーは米国YGアコースティクスのSonya XV Jr.。最低音域だけを再生するウーファータワー部(左奥)と、それより上の全帯域を再生するメインタワー部(右)から成る大型システムです。
ステレオサウンドグランプリ
Stereo Sound Grand Prix 2017
この一年間に新発売されたすべてのオーディオ機器を選考対象とする「ステレオサウンドグランプリ」。オーディオ評論家5名に本誌編集部代表2名(2名で1票)を加えた、計7名(6票)による投票と討議により、今年は計29モデル(セット)がステレオサウンドグランプリを受賞し、さらにその29モデルを対象とした決選投票によって選定された2モデルが栄誉あるゴールデンサウンド賞に輝きました。今年登場したオーディオ機器にはどのような傾向があるのか。受賞した29モデルにはどのような魅力があるのか。そして、2017年最高のオーディオ機器は何か。それらの答えが、この記事にあります。
ジャンル別・価格帯別
2017-2018 ベストバイ・コンポーネント 553選
小誌の「ベストバイ・コンポーネント」は、前年のベストバイ・コンポーネントに選定された現行製品と、この一年間に登場した新製品を選考対象とし、それらの製品を選考委員6名の得点投票によって製品ジャンル別・価格帯別にランキングする企画です。今年は計553機種が選ばれましたが、順位や得点数だけでなく、選者のコメント文も参考にしていただき、あなたご自身にとってもっともふさわしいオーディオ機器を見つけるためのお買い物ガイドとしてご活用ください。
そのほかの記事ではまず、創業30年以上の歴史をもつオーディオブランドのいまを詳しくご紹介する連載「老舗ブランドの現在」。2回目となる今号では欧米の5ブランド(B&W、フォーカル、KEF、マッキントッシュ、オクターブ)をご紹介しています。さらに、米国のハイエンドスピーカーメーカー「アヴァロン・アコースティック社訪問記」、今秋日本各地で行なわれたオーディオショウのリポート、来日した海外オーディオメーカー要人へのインタビューなど、取材記事も盛りだくさんです。新製品関連では、ステレオサウンドグランプリ2017を受賞した29モデル中、この秋以降に登場した最新16モデルの試聴リポートを掲載。グランプリ受賞記事と併せてお読みいただければ、それぞれの製品が備えている魅力ポイントをより深くご理解いただけることでしょう。
(ステレオサウンド編集部)
CONTENTS
•ステレオサウンドグランプリ
STEREO SOUND GRAND PRIX 2017
柳沢功力/小野寺弘滋/傅 信幸/三浦孝仁/和田博巳
原田 勳(編集主幹)/染谷 一(編集長)
• CRITICS' APPLAUSE
• 特集 ジャンル別・価格帯別 2017-2018
ベストバイ・コンポーネント553選
小野寺弘滋/傅 信幸/黛 健司/三浦孝仁/柳沢功力/和田博巳 ◦ 選出方法について
◦スピーカーシステム ── 133機種
◦デジタルディスクプレーヤー ── 43機種
◦デジタルディスクトランスポート ── 9機種
◦ D/Aコンバーター ── 37機種
◦デジタルファイルプレーヤー ── 17機種
◦プリアンプ ── 46機種
◦パワーアンプ ── 67機種
◦プリメインアンプ ── 47機種
◦アナログプレーヤー ── 26機種
◦フォノカートリッジ ── 34機種
◦フォノイコライザーアンプ ── 26機種
◦その他のコンポーネント ── 42機種
◦サウンドアクセサリー ── 26機種
• 連載 ぼくのオーディオ回想 柳沢功力
• 連載 レコード芸術を聴く悦楽 岡崎哲也
• 米国アヴァロン・アコースティック訪問記 編集部
•
老舗ブランドの現在 第2回
●B&W──宮下 博
●フォーカル──和田博巳
●KEF──山本浩司
●マッキントッシュ──黛 健司
●オクターブ──高津 修
• 石井式リスニングルーム建築記 松浦正和
• 秋のオーディオショウ・リポート 2017 宮下 博/松浦正和/編集部
東京インターナショナルオーディオショウ
真空管オーディオ・フェア
大阪ハイエンドオーディオショウ
オーディオセッション in OSAKA
• SS INTERVIEW 聞き手 三浦孝仁/宮下 博/編集部
エラック=アンドリュー・ジョーンズ氏
プレイバック・デザインズ=アンドレアス・コッチ氏
シムオーディオ=エティエンヌ・ゴーチエ氏
SME=スチュアート・マクニールス氏
タンノイ=ジェイミー・オキャラハン氏
• 連載 聴く鏡 菅原正二
• 連載 続・ニアフィールドリスニングの快楽 和田博巳
• 連載 レコード音楽随想 ~音盤の向こう側~ 嶋護
• 冬の新着モデル徹底試聴 Exciting Components
●マジコ=M6 ─── 三浦孝仁
●アヴァロン=Saga ─── 傅 信幸
●dCS=Vivaldi One ─── 三浦孝仁
●MSBテクノロジー=Reference DAC ─── 三浦孝仁
●エソテリック=N01 ─── 和田博巳
●マッキントッシュ=MC1.25KW ─── 柳沢功力
●オーシャンウェイ・オーディオ=Monterey ─── 柳沢功力
●B&W=702 S2,705 S2 ─── 黛 健司
●リン=EXAKT Akubarik/1, EXAKT Akudorik/1 ─── 和田博巳
• New Components Review 2018 WINTER
話題の新製品を聴く
小野寺弘滋/高津 修/傅 信幸/黛 健司/三浦孝仁
宮下 博/柳沢功力/山本浩司/和田博巳
• SOUND SCOPE 傅 信幸/宮下 博
• 試聴ディスク一覧
• SS HOT NEWS 三浦孝仁/編集部
• SSインフォメーション
• SS Sound Accessory Information
• 第24回「日本プロ音楽録音賞」受賞作品決定
• 「日本音響エンジニアリングSound Laboratory試聴室」紹介 黛 健司
• 自分の音がみつかるオーディオショップ
• 連載 SS NEW MUSIC GUIDE & ESSAY for Audiophiles
クラシック=東条碩夫/宮下 博/諸石幸生/柳沢功力
ポピュラー=小林慎一郎/和田博巳
• 連載 The Best Sounding CD 嶋護の一枚
• 連載 名盤深聴 高橋健太郎
• 連載 名曲が染みる 小林慎一郎
• エソテリック名盤復刻シリーズ
今冬のSACDリリースはクラシック2作品とジャズ名盤ボックス 宮下 博
• 指揮者クリュイタンスの名盤がシングルレイヤーSACDで続々登場 宮下 博
• 『サンベア・コンサート/キース・ジャレット』が待望のSACD化 三浦孝仁
• ドイツ・グラモフォンのデジタル録音3作品が国内盤LPで甦る 宮下 博
• 書評 「英国レコーディング・スタジオのすべて」「アート・オブ・サウンド」 小野寺弘滋
• 連載 音楽の誘拐 許 光俊
• 速報 SACD『ラインの黄金/ショルティ指揮ウィーン・フィル』 小野寺弘滋
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